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2015年11月25日水曜日

fratto 11月号 掲載 どうしても伝えたいこと

「どうしても伝えたいこと」

愛知県豊橋市発のコミュニティマガジン"fratto"


東三河、西三河、浜松エリアの魅力たっぷりな雑誌。


今回は、
Love & Peace MUSICパレードの特集も!



"誰かを守るために
誰かの命を奪う

どこの国も解決できていない
戦争と平和という課題

戦後70年のいま、
音楽の街ならではのアプローチで
平和を願うパレードが始まった"


わたしなりの「伝えたいこと」も詰まっています。

弁護士・内山 宙さんの、めちゃくちゃわかりやすい憲法と安保法制の解説も。

ユーモアいっぱい編集長・北川 裕子さんと、
素敵なカメラマンさん。

目に飛び込んでくるカラー写真がたくさん。

毎号読み終わってもずっととっておきたい、
そんな雑誌です。

でもなんと今回が終刊号…
よかったらお取り寄せください☻



北川さん、ありがとうこざいました。
悲しいニュースも多いけど、
明日もみんなが笑顔でありますように。
ひとりでも多くの人が笑顔で過ごせますように。

2014年8月30日土曜日

ユニバーサルデザインってなーんだ?

【ユニバーサルデザインってなーんだ?】

今年からスタートしたユニバーサルデザイン特派員。
わたしたち学生特派員が、
静岡県内、そして県外の自治体・企業・イベントに出向いて行って取材中です。

ユニバーサルデザインとは「すべての人に優しいデザイン」


12人の特派員がそれぞれいろんな視点で発信しているので、
ぜひFBページのチェックもお願いします^^

そんな今回は「パーソナルモビリティ」について!!
UD特派員の渡部清花です。


「パーソナルモビリティ」ってご存知ですか?
誰もが快適に使えるユニバーサルデザインな乗り物のことです。

車イスだけがパーソナルモビリティではありません。

8月24日に開催された『UD+(ユニバーサルデザインプラス)inはままつ』の
「パーソナルモビリティ展示体験会」。



今回、会場の浜松駅ソラモには、様々な種類の乗り物が大集合!
新未来型の電動車イスや、軽い力で進む自転車、2人乗り車イス、中には乗れるロボットも?!

展示体験会なので、企業や製品のプレゼンテーションを聞けたり、実際に乗せてもらえたり、
開発への道のりについて直接ブースでお話を聞くことができました。

わたしは企業さんへのインタビューを担当したので、これから連載をしていきます。

"Life is still not ours -a story of Chittagong Hill Tracts"


【シェア】
"Life is still not ours -a story of Chittagong Hill Tracts"
2012年にリリースされたチッタゴン丘陵問題のドキュメンタリー映画。
もっと、勉強しなきゃ。

**********************************************
Lifeには、生命・人生という意味のほか、命のようにとても大切なもの、という意味もあります。
  先祖代々暮らしてきた大切なこの地は、まだ私たちの手に取り戻せていない。
  だから私たちも、本当の生を全うできていない・・・。
タイトルには、そんな思いが込められているように思います。

このタイトルはまた、
"Life is not ours: Land and Human Rights in the Chittagong Hill Tracts"という
チッタゴン丘陵委員会の報告書にちなんでつけられています。

報告書は、チッタゴン丘陵で起きている人権侵害と土地問題について、
4回にわたって出されています。
報告書が出たのは、1991年から2000年にかけて。
映画が出たのが、2012年。
報告書から10年以上が経っているのに、
「まだ」チッタゴン丘陵はジュマの手に取り戻せていない、という意味も込められているのです。

映画監督は、Arnab Dewan氏。
若いチャクマ人の男性です。

3月の出張の際、監督にお会いして色々とお話をうかがってきました。
チッタゴン丘陵のランガマティに生まれ、
大人になってからは海外で教育を受け仕事をして、
チッタゴン問題を国際的な視点から見てきました。

「チッタゴンで起こっていることを知ってもらうためには、
映画が一番の方法だと思いました。
私はこの問題について書かれた本をたくさん読みましたが、
本を読んで理解するには時間がかかります。
チッタゴン丘陵問題は、過去に遡る根の深い問題です。
だから私は、この問題を若い人たちに知ってほしいのです。
ベンガル人とジュマとの対立、利害関係、偏見、
そういうものに染まっていないがゆえに中立の、若い人たちに。」

映像がとにかく美しい映画です。
様々な人たちのインタビューと、図やイメージを多用した歴史的経緯の解説とが、
経糸と横糸のようにストーリーを紡いでいきます。
随所に織り込まれる、緑深いチッタゴン丘陵の風景。
そしてジュマの人々のどこか憂いのある笑顔。
映像が美しければ美しいほど、胸を締め付けられるような思いがしました。

(ジュマネットさんのブログより。)



ついにビザが取れました。


ついにビザが取れました。
Finally! I got VISA!
よかったー!


大使館っていっても、普通のおしゃれなおうちみたいでなんかびっくり。
さあ、どこの大使館でしょう?
@Bangladesh Embassy in Tokyo

8月23日 フェスタシズウェル!

【8月23日 フェスタシズウェル!】

里親制度に興味を持ってくださる方が多かったのは嬉しかったです。
もうすぐその子どもたちに会えるから(o^^o)
We join local festival! 
Displayed panel of activity and handy craft which made by Chakma women;)


グッズの裏におばちゃんたちの笑顔が見える展示販売がこれからもできたらいいなーあ。

静岡市にて開催されたイベントにパネル展示と雑貨屋さんで出展させていただきました。

今回のちぇれボラさんは、静岡文化芸術大学4年生のさちえちゃん。

「前から興味があったので…!」
と参加してくれたさちえちゃんは、来場者のみなさんに、
バングラデシュのことや少数民族の存在のこと、若者との活動のことを一緒に伝えてくれました。

今回は、里親制度「ちぇれママ・ちぇれパパ」
に興味を持ってくださる方が多かったのが嬉しかったです。
なぜなら、来月、現地でその子どもたちにも会えるから!

会場でのたくさんの出会いに感謝です。

おばちゃんたちの手織りの小物を購入してくださった方々、使えば使うほど、味が出てきます。
グッズの裏におばちゃんたちの笑顔が見えるような展示販売を
これからもできたらいいなと思っています。(渡部)

✳︎ちぇれめいえの里親制度→

Special guest from Newzealand !


Welcome to Japan, Ramoooooooon!!!
Special guest from Newzealand ! 


【UDプラス in はままつ取材中!】




誰もが快適に使えるUDな乗り物「パーソナルモビリティ」


浜松駅の会場には、いろんな種類の乗り物が大集合!
新未来型の車いすや、軽い力で進む自転車や、2人乗り車いす、中には乗れるロボットも?!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

『ユニバーサルデザイン』とは、
すべての人が利用しやすいまちづくり・ものづくり・環境づくりを目指す考え方。
 
『ふじのくにユニバーサルデザイン特派員』https://www.facebook.com/fujinokuniUD
県内外のユニバーサルデザインに取り組む企業・イベント・自治体などを
訪問取材して静岡県のHP等で発信中!

********************************
(以下、浜松市のFBより)

歳をとって足腰が弱くなったり、身体が不自由になってもいろんなところに出かけたいですよね。
いつまでも生き生きと暮らせるように、今、さまざまな乗り物が開発されています。
そこで浜松市はものづくりのまち!
この地域周辺で開発されたUDな乗り物を展示して体験できるイベント
「UD+(ユニバーサルデザインプラス)inはままつ」
を8月24日(日)ソラモにて開催します。


 電動アシスト車いすやシニアカーの他にも電動アシスト4輪自転車、
折り畳み式電動カートなどちょっと変わった乗り物も体験できます。
 また、子どもたちがUDを学べるように、
UD製品の展示や「まちなかUDウォーク」も開催します。
まだ自由研究がすんでいないお子さんもいかがでしょうか?
 おじいちゃん、おばあちゃんも一緒にぜひご家族でイベントに参加してみませんか。