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2013年12月31日火曜日

地元の床屋で髪を切る。



父母バングラ3日目。
地元の床屋で髪を切る父。勇者。
そしてこのあと・・・ヘナ(メヘディ)で・・・染めた。
つまりオレンジ!
勇者だ。



Dad had his hair cut short at local barber.
Brave person.
And had his hair dyed with henna(Mehedi).
...how brave person!
Now his hair color is orange.
From Rangmati

日本の家族と、バングラの家族と。



わたしの大切な人と大切な人を、たくさん会わせたいなー
日本の家族と、バングラの家族たち。
そんな、父と母のバングラ滞在2日目。



I want to let them meet each other.
My family in Japan and my family in Bangladesh;)
Precious people for me.
From Rangamati

2013年12月30日月曜日

人生初!習字体験!

【ちぇれレポ】

Japanese Calligraphy! 

今日の日本語クラス(高校生大学生大人クラス)は、
「習字をやってみよう!」


サポーターの増田さんがプレセントしてくれたお習字セットが大活躍!




自分の名前を書いたり、名前の意味を漢字で書いてみたり。
「わー!この紙、やわらかい~!!!」
「墨をいっぱいつけちゃうとボタボタするー!」
「漢字ってこれいっこで意味があるんだね^^」


(半紙を横にして書いてる子、ほんとうに器用だなと。このほうが書きやすいらしい!笑)


好奇心とか、わくわくとか、新しいことっておもしろいとか、
やっぱりこれからも大事にしたいなって思いました。


(バングラ支部;渡部)

2013年12月26日木曜日

今日はモノゴールの入学試験。

【ちぇれレポート】


入学試験!Admission test! 

今日はモノゴールの入学試験の日。
いろんな地域から新しく入学したい子が集まってきます。



その大半は、学校がない(もしくは5年生までの学校しかない)丘陵地帯の山奥から。
お父さんと一緒にボートで8時間かけてきた、徒歩とバスとで2日かけてきた、そんな子たちも。
そして今日活躍するのは、ここモノゴールで育ち今もここから高校に通う高校生たち。
それぞれの民族語から国語ベンガル語への通訳は、彼らが担当してます。
なんせ13民族。
それぞれの言葉も違って、お母さんお父さん世代はベンガル語がを知らない場合も多々。

日本では考えられないカオスな入学試験ですが、
ここは多様性のチッタゴン丘陵地帯です。

(バングラ支部;渡部)

ようこそ!新しい世界へ!


Welcome to this beautiful world! 
ようこそ!新しい世界へ!♥



I thought a lot about life and death last week.
この1週間は、生と死について、たくさんたくさん考える1週間でした。

I couldnt stop crying after losing wonderful friend,
I felt so happy after meeting this new friend. 
友人の死に涙が止まらなかったこと、
新しい命にいっぱい笑顔をもらったこと。

I appreciate all our precious lives. 
命に感謝して生きたい。

村へ、村へ!




最近、時間が空くたびに、
卒論も視野に入れながら、村の中に入って「ショミティ」という
村の人たちが自発的に作る相互援助グループの調査へ出かけています。
Recently I often go to village to research about "Somity" in community.
The members of this group "Somity" help their lives each other .



例えば、構成メンバーは全員村のおばちゃん、月々100円ずつを集めて貯金して、
子どもの病気、牛を新しく購入したい、家を修理したい、
そんなときにそのストックから借りれるショミティがあったりします。
100円借りたら102円返す(つまり利子2%)というちゃんとしたシステムも。
I will explain one Somity as an example.
All women of the group save 1 dollar per month each.
They stock the money all together and when someone from the member really need money,
 she can use from the stocked.
Disease of child, purchasing new cow, repairing a house,,,, 
If you use 100 dollars, you need to return 102 dollars.

農民ショミティ、おばちゃんショミティ、タクシーの運ちゃんショミティ、、、
バラエティ豊か。
相互援助、なんていう固い言葉はあんまり似合わなくって、
月に1回集金のために集まってみんなで食べる昼ごはんがおいしかったり、
年に1度、貯めてきたお金でちょっと贅沢してピクニックに行ったりしてる。
Farmer somity, women somity, driver somity...various!
once a month they gather, have a meeting and eat lunch together;)
or go to picnic to enjoy once a year with the saving little money. 

ひとつテーマをもって村へ行くと、コミュニティーの見え方が全く違うものです。
聞いた新しい情報を手がかりに、また違う場所へ違う人へ話を聞きに行く。
When I can get new information, I will visit there soon.

本当に自発的に始まって現在も20年近く続いているショミティや、
政府やUNDPが資金を出して始まったもののお金の切れ目が縁の切れ目になって、
いまはカタチだけ、なんていうところも多い。
Some somity have been over 20 years which started by only local.
Some soimity had been started with project money by government or UNDP 
but once those projects are over, the connection was also over. 

地域に元気がある。人間に活力がある。
そのヒントがここにあるのかもしれない。
まだまだ勉強不足。先行研究も知らないと。
The energy of community, the power of people.
We may find out the key from here.
I need to study more, know more.

難関は唯一。
インタビューがすべてチャクマ語(民族語)なこと。笑
そろそろ日常生活には困らないレベルにはなってるけど、
細かい調査は「ん(..)?」ってなることもしばしば。
The problem is .... all the interviews are in Chakma language.(indigenous language)
Nowadays I'm not worried about having daily conversation but research is........haha

そうするとみんな集まってきて
わたしを理解させようとしてくれるけど、
それも全部チャクマ語だからね。笑
うーん、おばちゃんたち、今日も最高のリスニングレッスンをありがとう。
If I cannot get some points,
many many people come and help to make me understood, 
but those are also all in Chakma again! haha
Thank you for special listening training today also!!

2013年12月23日月曜日

日本に行ってきたよ~!


【日本語、高校生大学生大人クラスにて!】


今日のクラスは、
という日本政府の主催の8日間の
日本文化体験・日本人青年との交流プログラム参加してきた大学生が、
みんなに感想を発表してくれました!





日本で楽しかったこと、
興味をもったこと、
ホームステイ先のご夫婦がYESとNOしか英語が話せず日本語で頑張ったこと、
長崎の原爆記念館で感じたこと、
初めて食べた刺身のこと、
ベンガル人の友達がたくさんできたこと、
ゴミがほんとに落ちてなくてびっくりしたこと、
日本人が優しくて嬉しかったこと、
家庭料理がおいしかったこと、
他の参加青年とのディスカッションの時間がとても興味深かったこと・・・


バングラデシュから90人が参加したこのプログラム。
チッタゴン丘陵地帯からひとり。
もちろん少数民族からひとりだけの参加でした。


「社会科見学の小学生たちが、ひとりひとつ自分のノートを持って、
聞いたことや見たことを必死にメモしてたんだ。
先生に何するのか聞いたら、学校に戻った後、
グループでテーマに分かれて模造紙にまとめて発表するんだって!
とてもいいなって思った。
ぼくは今、モノゴールで寄宿生たちの面倒を見ているから、
同じことを取り入れたいって思った!
街にある民族博物館にみんなを連れて行って学習発表を楽しくやりたい!
学校の授業だけじゃなくって。」


こんなふうにきらきら語ってくれたのがとっても印象的でした。
”学び”が、その子にとっての何かが変わるきっかけに、
何かを得るチャンスになったら嬉しい。
こういった機会を得られて本当によかったな、
チャレンジしてみてよかったね、と心から思いました。
日本政府、つまり、このプログラムを支えてくださっている日本のみなさん、
こんな機会を改めてありがとうございます。


その他、今日のひとこま。

ホッカイロに感動する子、

おみやげのおせんべをみんなで食べたとき、

日本ここでしょ!わははははってなぜか笑う少年、


最近クラスに参加するようになった高校生の女の子。。。などなどです。

新しい学びを、新しいわくわくと気づきを!
今日もそんなモノゴールの日本語教室でした。

(バングラ支部;渡部)

新しい仲間募集!

【ちぇれめいえ 新しい仲間募集!】

説明会の全日程は終了いたしましたが
「説明会いけなかった!!」「話が聞きたい!!」という方、
個別対応を実施しております(^^)/ 
希望する方、ご連絡ください!



****************************************
実践的なプロジェクト運営に携わってみたいあなた!
NGOに興味があるあなた!
国際協力をデザインの視点から行ってみたいあなた!
新しいことがしたいあなた!
そんな、あなたにお知らせです!

日本支部&デザインの新しいメンバーを募集します。

■どんな団体なの?
バングラデシュの少数民族の子どもたちの教育支援を行うNGOです。
詳しくはこちらHPをCHECK!! http://cheremeie.wix.com/cheremeieproject

■何やるんだろ?
デザイン支部⇒サポーターのみなさんへ活動を伝えるニュースレターのデザイン&発行/パンフ発案/イベント時のポスター
日本支部⇒出張講演会/予算の管理/新聞取材対応/イベント企画/新事業発案/現地出張 など

連絡先:cheremeie@gmail.com


2013年12月20日金曜日

日本から届きました!ありがとう!

【ちぇれレポート】

日本から届きました!ありがとう!
Thank you for there Japanese calligraphy kits!



サポーターの増田さんから、
あたたかいお手紙と一緒に、
こんなにたくさんのお習字セットが届きました!
We are always supported by many Japanese supporters.

いまは、冬休みですが、
子どもたちが戻ってきたら、
少し遅めの書き初めをやろうかなーと計画中です!
After winter vacation,
we will have class to have experience Japanese calligraphy!
You can join us;))

「あ、テレビで見たことある!」とか、
「紙、やわらかいんだねー」とか、
みんなでわくわくです。

こんなことできるんじゃない?
こんなことしたら楽しいかな?
こんな支援どう思う?
みなさんのそんな声が、とっても嬉しいです。

そして、支えてくださるサポーターのみなさんが暮らしている、
みんなにとっては未知の国「JAPAN」に
こうやって興味をもってくれるのもまた嬉しいです。

いつもありがとうございます!
Thanks again!

(バングラ支部;渡部)

2013年12月15日日曜日

【お知らせ!ちぇれママ&ちぇれパパ募集します!】



モノゴール卒業(10年生)まで、子どもたちを支援してくださる里親を募集します。

自分を応援してくれるみなさんの存在が、
子どもたちにとっての心の励ましとなり、
毎日を生き抜く力となります。

*自分の1日100円で、遠い国で学びを続けられる子がいる。
*日本での毎日の生活や自分が頑張ってることと、バングラで子どもたちが頑張ってることや楽しかったことを、文通で伝えあえる。
*「今度の休みに会いにいくね!」そんな、顔の見える応援ができる!
*「国際協力」そんなの大げさなことじゃない。子どもの成長を一緒に楽しく見守りたい。

学びを通して、自分の人生の選択肢が増えていくことは、
彼らの家族、その地域、バングラデシュ、
そしてこれからの未来の担い手となる子どもたちのなによりの喜びです。





2013年12月14日土曜日

40年前の想いはカタチになっていました。




「もしかして、日本人ですか?」
隣に座っていたこの写真の女性に声をかけられました。







********************************
わたしはこの5日間、
ユニセフとバングラの厚生省のような省庁が予算を組み、
地元のNGOが実施しているワークショップ型トレーニングを取材させもらっています。
(ホルタルというストライキ中で交通機関がマヒしてるので
片道1時間、徒歩とボートで通うのですが・・・)

バングラデシュ人が、バングラデシュ人を相手にするワークショップやファシリテーションが
どんなものか見てみたかったので。

テーマは「子どもの健康と権利」。

早期婚はダメだよ、とか、
子どもには遊ぶ権利もあるんだよ、とか、
何歳までは何を食べさせてはいけない、とか、
鞭でたたくのは虐待です、とか、
こういう病気になったらすぐ病院へ、とか・・・

それぞれの村から2人ずつ、計75人が選ばれ、
この5日間のトレーニングを受けています。
これが終了すると、この75人はそれぞれの村に戻り、
今度は村人を相手にワークショップを開き、
自分が学んだことを伝える役になるのです。

5年計画のこのプロジェクトは、
全部で10つの郡のすべての村人まで伝えていくのが目標だそうです。

少数民族の村の場合特に、ベンガル語で受けたトレーニング内容を、
ベンガル語が分からない村人には今度は民族語で伝えなくてはならないわけで、
現在、最初にトレーニングを受けている、
それぞれの村から選ばれた72人はキーパーソンなのです!
********************************

さて、この女性に話に戻ります。
彼女は1年生から8年生、日本のお坊さんが作り、
日本の支援で続いてきた孤児院に暮らしそこから学校に行っていたそうです。
よくよく聞くと、わたしが先週訪れた「マハムニ母子寮」という寄宿舎でした。


「日本の人たちのおかげでね、学校に行けてたんだわたし!」
そうやって嬉しそうに教えてくれる彼女は、
そのあと高校を卒業し、大学で学び、
いま、村の代表として、このトレーニングに参加しています。
「村の人たちに、わたしが伝えるんだ、今度は。」と一生懸命に。

教育って、成果がすぐ目に見えて出るものじゃないかもしれない。

でも、40年前のバングラで子どもたちのために、
と活動を始めた当時60歳だった住職さんの、
その想いは確実にカタチになっていました。

彼が天国で、いまの彼女の笑顔と活躍を見ていらっしゃるといいなあ。
きっと、すごくすごく喜んでいるだろうなと、思います。

「ああ!この子、〇〇民族だったんだ!」


【今日の1枚 from Bangladesh】today's one shot!

ここバングラデシュ・チッタゴン丘陵地帯には、
13の少数民族コミュニティーの人々が暮らしています。
In Chittagong Hill Tracts, Bangladesh here.
There are 13 indigenous communities.

言葉も、宗教も、文化もばらばらな彼ら彼女ら。
Different culture, language, religion, tradition...

わたしが滞在する寄宿舎学校Moanoghar(モノゴール)でも、
いろいろな民族の子どもたちがいます。



普段は、誰が何民族なのか、見た目ではわからないけれど、
地域のお祭りの日には、みんなこんなふうに、
自分のコミュニティーの民族衣装を着ます。
Usually it is difficult to find out who belongs to which community but
on a festival day they wear their traditional dress like this picture!

「ああ!この子、〇〇民族だったんだ!」ってわかって、
なんだかとっても楽しいんです*
I can see beautiful dresses and find out who is from which community!
It's interesting for me;)

2013年12月11日水曜日

「明日から冬休みー!」

【ちぇれめいえレポート】

「明日から冬休みー!!」

Winter holiday !!!
Long exam period was over...!

長い長いテストが終わって、
楽しみにしていた冬休みが始まります。




稲刈りの時期と重なるこの時期、
冬休み何するのー?と尋ねると、
「とおちゃんの畑手伝うー!」
なんて答えがしばしば。

帰る家がない子は、休み中も寄宿舎で過ごすので、
わたしはそんなみんなといっぱい遊ぼうと思います。

・・・寮で撮ったこの写真、
なんでみんな半裸なのかは分かりません。
「冬」休みなんだけどな。笑

(バングラ支部;渡部)


マハムニ母子寮へ!

【出張レポート

わたしの滞在しているチッタゴン丘陵地帯からバスで3時間。

I visited "Mahamuni widow&helpless children welfare center" in Chittagong, Bangladesh.




広い道で乗り換え、細いくねくね道を進んでいくと、「マハムニ母子寮」があります。


1973年、当時60歳であった渡辺さんというお坊さんの思いでスタートしたこの寄宿舎。
In 1973, after independent war, one Japanese monk Mr. Watanabe built this center.
At that time, he was 60 years old.


現在は現地のスタッフの方々、寮母さんと3代目の日本人の住職・山本さんがいらっしゃいます。

独立戦争後の当時は、旦那さんを失った女性もここにこれるようにしていたそう。

現在は120人の子どもたちが元気に生活しています。
Now class 1 to collage 120 children are staying together at hostel and go to school outside.
Mr. Natu who are graduated this center are directer at present.
I was impressed the heart of staffs here.



「おはようございます!」「ありがとう!」という子どもたちの姿を見ていると、


ここが何十年にもわたって多くの日本人の方に支えられてきたんだなあということを感じました。
All children know "Good morning" and "Thanks" in Japanese!
It means this place was supported by a lot of Japanese people for long time.

ここの子どもたちの心のキレイさは、世界一だと思います
”生きる”それは楽しいことなんだ!嬉しいことなんだ!っていう日常に埋もれてしまう大切なこと。
たくさんのたくさんの話を一緒にしました。




また遊びに行くね!ありがとう!
I've never seen this beautiful children so far.