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2013年7月31日水曜日

さやかもお母さんに会えなくてさみしいでしょ。


【今日の1枚 from Bangladesh】Today's one shot!

仕事がないあいてる時間は
子どもたちの寮へ遊びに行き、
なんでもない話をなんでもない時間にたくさんする。
とても人なつっこい子どもたち。



わたしのひざにずっと座ってた
6歳の女の子に
「さやかもお母さんに会えなくてさみしいでしょ。」って言われて、
そのセリフが頭に残ってて。

寄宿舎の子どもたちは、やっぱり寂しいんだなあ。
と複雑な気持ちになりました。

でもみんな、
家族が大事で大好きなのには変わりなく、
いろんなことを教えてくれます。

わたしも、家族の話をたくさんします。

2013年7月23日火曜日

「学びたいって気持ちを応援できたら嬉しいね」

【ちぇれめいえproject レポート】

ちぇれめいえが支援している、
少数民族の子どもたちが通う学校の寮の子どもたち!



この写真は3年生の寮です。

ひとりひとつ、机とベットと毛布があります。

学校が終わって遊んでご飯を食べて、
ここに戻ってきてお勉強タイム。

いままで学校に行けてなかった子とか、
テストに向けて頑張る子とか、
高校受験の勉強に励む子とか、
1年生から10年生まで
とにかくみんな一生懸命。



でも、、、
ほぼ毎日の停電。
1時間や2時間の停電が何度もあったり、
長いと3日間続く停電だったり。

子どもたちはろうそくを灯して暗闇で教科書を開きますが、
なかなか勉強できる環境ではありません。

そこで、
ちぇれめいえprojectメンバーでこんなことを話しあいました。

「Moanogharで暮らすみんなに、
懐中電灯をプレゼントできたらいいね!」

充電式のスタンド式ライト。
勉強するには十分です。

小さな支援かもしれないけれど、
学びたい!って気持ちを応援できたら、と思います。

【バングラ支部:渡部】


夏休みがはじまるけれど。


【ちぇれめいえprojectレポート】

夏休み!


ふだんはMoanogharの寄宿舎学校の寮で暮らす子どもたちも家に帰ります。



次々と、
迎えにきたお父さんやお母さんと一緒に
実家へ帰っていく生徒たち。

「休みの間は何するのー?」と尋ねると
「お父さんの焼畑を手伝う」なんていう返事が。


待ちに待った夏休み。
久しぶりに家族に会えて、
少し照れたにこにこ顔です。


しかし驚いたのは、
「こっから家までバスで4時間、ボートで2時間、歩いて5時間、合計11時間!」とか
「たぶん、あさってには着けると思うー!」とか、
そんな子どもたちがたくさんいることです。

わたしたちの想像する「いなか」のレベルを
はるかに超えた「いなか」に家がある子たち。
なぜチッタゴン丘陵地帯の子どもたちは、
こんなに遠くの寄宿舎学校で暮らすのか。


「もちろん家族と一緒に暮らしたい。でも、家の近くには学校がないんだ。
一番近くの学校まで船と歩きで1時間半かかる。暮らしながら勉強できるからここにいる。」

「寮での毎日は楽しいけどたまにさみしい」



寄宿舎学校Moanoghar(モノゴール)では
チッタゴン丘陵地帯全域から、
そしてすべての少数民族コミュニティー出身の生徒が
学んでいます。


子どもたちは極度の貧困家庭であったり、
親を失い親戚も養育できなくなった結果ここへ来ていたり、
もしくは学校が全くないような農村地帯出身だったりすることが多いです。

家がなく生徒はここの寮に暮らし、
母親は近くのお寺に仮住まいをしている、
そんなケースもあります。

長年続く、入植者との土地をめぐる争いから
土地の収奪にあっている子や、
ベンガル人の襲撃事件で家や親を失った兄弟もいます。

普段は元気いっぱいの子どもたち。
でもその境遇は様々。
この夏休みにも、家がない場合や、実家まで帰るためのバス代が払えない場合など、
寮に残らざるを得ない子どもたちがいます。
家族に何年も会ってない子もいます。


親と一緒に家に帰っていく友達に
「またねー!」と手を振っているけれど、
本当は寂しいんだろうなと。

友達がみんな帰省して行ったがらんとした寮。
今も残る子どもたちと話をしたり、おやつを食べたり、宿題を手伝ったり・・・
今はそんな時間を大事にしています。





【バングラ支部;渡部】

2013年7月22日月曜日

牛のお散歩。

【今日の1枚 from Bangladesh】



・・・牛のお散歩。
(最初は大型犬かと思った。違った。笑)

Taking the COW for a walk.
(At first I thought it was big dog...haha)



民族語の先生。


【今日の1枚 from Bangladesh】

学校が休みの今日は、友達のいとこと一日過ごしてた(^^)
8歳児、しゃべるしゃべる!
The school was holiday today, 
so I spent almost all the day with my friend's cousin, this cute 8-year-girl;)



しかしすべてチャクマ語。容赦ない。笑
わたしがわかってなくても容赦ない。
She was talking talking talking... only in Chakma language.(Their local language)
Even if I didn't understand, she didn't care and not stop talking.

今日でかなりのリスニング力が鍛えられました。
でも不思議なもので、現地に入って三カ月半、
日常を過ごすには問題なくなってきたことに気がつきました(^^)/
Thanks to her, maybe my listening skill increased today!
It passed 3 and half months after coming to Bangladesh.
Now I can understand basic conversation in daily life;))

子どもたちがわたしの先生です。
Children are my teachers all the time!

2013年7月20日土曜日

家は竹で作ります!


【今日の1枚 from Bangladesh】

竹で作ったおうち。
Traditional house made by bamboo!



ほとんどの家がお手製。竹製。
竹がたくさん、竹の子もたくさんの、丘陵地帯です(^^)/
I can see many bamboo and TAKENOKO(young bamboo...I don't know how to call in English) here in Chittagong Hill Tracs!



学校へ行くいつもの通学路で
今日はたまたまおじちゃんたちが
新しい家を作ってるとこだったのでパチリ。
Today, they are making new house like this;)
I like this traditional house.
It's nice, isn't it?

2013年7月18日木曜日

祈るとは なんだろうか


【今日の1枚 from Bangladesh】



祈るとは なんだろうか。
神とは なんだろうか。

どんな宗教でも、
純粋な信仰心はとてもきれいなものだとわたしは思う。

2013年7月17日水曜日

ラマダン(断食)中のこんな食べ物


【今日の1枚 from Bangladesh】

つい先日から始まった、イスラム教徒の断食「ラマダン」。
約1ヵ月続きます。
Ramadan(Fasting month) was started.
It is Muslim culture.
It lasts for about 1 month.

断食って言葉、なにも食べないとの誤解をよくされますが、
もちろん1ヵ月間なにも食べないわけではなく、
日が昇る前と日が沈んだ後は食べていいのです。
(でなかったら餓死者が続出すると思う(..))
Some Japanese people misunderstand that they eat nothing for 1 month,
but it's impossible as human!
Before sunrise and after sunset, it is ok to eat.

イスラム教が大多数を占めるバングラ。
わたしのいる少数民族の地域はもともと仏教が主ですが、
入植政策の結果、
ムスリムのベンガル人との比率は現在半々に近い。
I'm now staying in indigenous people's village, they are Buddhism.
But in town, I can see Muslim people also.



街中にも、こんなものが!
これは「イフタール」と呼ばれる食べ物。
この期間しかお目にかかれないらしい。
お腹すかせて日中ガマンし、
日が沈んだらこれを食べる!
Today, I found this one!
It is called "Iftar".
We can eat it only in Ramadan month.
After sunset, they'll eat this food!

「やたら甘い」「やたら脂っぽい」「やたら辛い」
それぞれのアイテムを混ぜて食べます。
見た目は怪しいけど、だいじょうぶ。
「50円分ちょうだい」みたいに注文できます。
Some items are hot,
some items are oily,
some items are soooo sweet....
After mixing all of them, you can eat!

一口目は「・・・おえ('_')」ってなったけど、
少しやみつきになるこれ。
1ヵ月限定とか言われると、
じゃあ今しかない!って思っちゃう消費者心理をうまくつかんでます。
さて明日も30円分くらい買いに行こう!
For the first time, the taste was strange for me,
but now I got to like it!
I'll plan to buy it tomorrow also;)

他の国のラマダン中は、
どんなおもしろい食べ物があるのか、知ってる人教えてください(^^)/
If you know your country's special Ramadan food,
please let me know;)

2013年7月12日金曜日

フルーツという名の野菜。


【今日の1枚 from Bangladesh】

「さやかも食べるー!!??」
Sayaka-! Do you want to eat it?!



子どもたちが木に登ってゲットしたのは、
バングラデシュのナショナルフルーツ「ジャックフルーツ」!!!
これ、いたるところにある。
This is the national fruit of Bangladesh "jack fruit"!

木になるんだけど、サイズがびっくりするほど大きい。
60cm×40cmが基本サイズかしらん。
These are sooooooooooo big.
60cm×40cm one is the normal size.
I’ve never seen this big fruit in Japan.


見たことがない人にはなんとも説明しがたい果物。
見た目は決して美しいとはいえない笑
外側の皮はやたらぶつぶつしてる。
It is so difficult to describe this one...
At first, this pear looks not beautiful. haha


その分厚い皮をナイフで切って開けると、中はきれいな黄色。
10cm×7cmくらいの実が、50個くらい詰まってるのかな。
だがしかし、納豆並みにねばねばしている。
糸ひく糸ひく・・・
てづかみで食べたあとは、水で洗ってもべたべたが残る・・・
When you open this thick peel, you’ll find beautiful yellow fruit!
The size of fruit is about 10cm×7cm.
In one jackfruit, there are 50 small fruits.
But...it is so stickly!! Like NATTOU!


あ!おいしいんですよ!!!!
すごく甘い!
It is sweet and everyone like it;))

そして、ここはバングラデシュ。
こいつは、もちろんカレーの具にもなって出てくる!
・・・分かってもらえたでしょうか?
And you can cook curry with this fruit also.

民族語で「かっとる」です(^^)/
Chakma people call it “Kattol”

2013年7月11日木曜日

ちぇれめいえスカイプミーティング!


【今日の1枚 from Bangladesh】

ちぇれめいえ日本支部とのスカイプミーティング中(^^)/
こっちは23時、日本は26時。



「今夜もカレーですか?」
「日本もそろそろ暑いんだっけ?」
「わーそのアイデアいいね!」
「じゃあ、ここはこうしよっか!」
「こないだ大学でね・・・」
「さやかさん、すっぴんですか?」

・・・話は尽きず、盛りだくさん。

みんな元気で嬉しい!
よーし、明日からもがんばろう!!

The skype meeting with project members in Japan!
It is 11 p.m. in Bangladesh, and 2 a.m. in Japan.
But... still fine fine fine;)
I'll do my best here and hope you all are going well.

■ちぇれめいえproject公式HP■


2013年7月10日水曜日

お坊さんたちとボートでピクニック・・・!?

お坊さんたちとボートでピクニック・・・笑

(どんなシチュエーションだ(`´))
Boat journey to Kaptai lake.





このおちゃめなお坊さんたち、
わたしの日本語クラスで勉強してる高校生・大学生です。
They are also studying in my Japanese language class together!

イスラム教の国、バングラデシュの中で、
この地域、この民族は仏教の土地なので、
村を歩いていても、
かなりの確率でお坊さんとすれ違います。

CNG(小型タクシー)に乗っても、
かなりの確率でお坊さんと相乗りになります。

The majority of Bangladesh are Muslim, 
but in this area, 
many people believe in Buddhism and have their own culture.

彼らがなぜ、いまお坊さんしてるのか。
なにを思って生きてるのか。
尋ねてみるとそれぞれのストーリーがあって
とてもおもしろくて興味深い。

We talked a lot, took many beautiful pictures and ate lunch box on the boat.

楽しいピクニックをありがとう!
お弁当までカレーだったこと、決して忘れないよ。

Thank you for fantastic & beautiful journey!
That was my memorable day.
Arigatou!



2013年7月9日火曜日

高校生と政治活動。


【今日の1枚 from Bangladesh】

友人たちに誘われて、
地元にある公立高校(Rangamati Government Collage)へ。

もちろん授業はすべてバングラデシュの国語・ベンガル語なんだけど、
チャクマ族とベンガル人が半々の割合で在学しているこの高校。
キャンパス内も、ベンガル語とチャクマ語が聞こえてきます。

政府によるCHT(チッタゴン丘陵地帯)への入植政策が始まる以前は、
学生はほぼ全員、チャクマ族をはじめとする少数民族の学生だったそう。
ベンガル人の学生の割合は少しずつ増えているとのこと。



校庭を散歩していると銃を持った警察が・・・! (@_@;)

「今日なにかあったの?」と尋ねると、
「今日はなにもないよ。
でも去年の9月のあの事件から、
常に警察がキャンパス内にもたくさん」とのこと。

・・・あの日、
わたしはちょうどここRangamati(ランガマティ)に滞在してました。

二人の学生の言い争いから街全体に広がった、
先住民族とベンガル人入植者の衝突。

20人ほどがケガをし、
広場では車が燃やされ、
街の車の窓ガラスは割られ、
非常事態宣言が出され、
学校は閉まり、
警察と軍が常に村中・街中を巡回し、
車両はすべて通行止め。

そう、その始まりがこの高校。

学生たちが校庭で輪になってなにかしています。
あちこちから、歌っているような、さけんでいるような声が。

よく見ると、こちらの集団はベンガル人、あちらの集団は少数民族・・・
政治活動だそう。
大学だけでなく高校でも学生の政治活動は大々的に行われています。

なんだか校庭は異様な雰囲気でした。
政治活動自体が悪いとは思いません。

でも、あの日の暴動のように、
政治活動の矛先が、同じ学校で学ぶ学生に向くとなると、
「安心して学べる環境」とは言い難い、
そんなふうに感じました。

なんなんだ、おまえは外人か!?


ベンガル人には、チャクマ族と日本人の区別がつかないらしい。



「あー!もう!
この忙しいときになんでお前は英語ばっかしゃべるんだ!
わけわからんなあ、外人か!?」

・・・いや、そうですよ、外人ですってば。

(今日の郵便局のスタッフとの会話より)