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2013年11月30日土曜日

1年生から2時間のテスト!?


【ちぇれレポ】

「今日は算数のテストだよー!かんたんだよー!」
"We have math exam today-!!! Easy easy-!!!"


なんと、小学校1年生から、ひと科目2時間のテストらしいです(@_@;)!

ながっ!集中力、もつのかしら。

I was surprised that even Class1 students take 2-hour-exam for each subject!!
Too loooooong!

1年生のみんな。
Class 1 students;))

寄宿舎学校モノゴールより
From Moanoghar Campus

2013年11月28日木曜日

彼女たちから学ぶこと。


【今日の1枚 from Bangladesh】today's one pic!

おばちゃんたちに教わること。
What I learn here from women in the village.



わが子でも他人の子でも関係ないってこと。
It's a not matter that this is my child or your child.
Children have to be grew in diversity.

孤独な子育てとか、孤独死とか、そんなのが存在する社会が、
お金があっても「豊か」とは言えないってこと。
Mom should not be alone, person should not die alone.
Money cannot make a richness of emotion or spirit. 

今日、思いっきり誰かと一緒に笑ったか。
家族とごはんをおいしく食べたか。
ばあちゃんじいちゃんに優しくしたか。
Did you laugh with someone from the bottom of your heart?
Did you eat dinner with your family?
Did you gently care for your grandpa&grandma?

人と時間を共有することの大事さ。
It is precious to share your time with someone.
幸せとか豊かさって「ひと」と「ひと」つながりで構成される。
"Happiness" and "Richness of the mind and heart" are consist of in the community.

大学で勉強してきたわたしの頭の中の「国際協力」「途上国支援」
そんな言葉の意味や意義を、
根本からひっくり返してくれるこのおばちゃんたちの笑顔。
I've been studied "international cooperation" and " aid to developing countries" in university.
But their way of lives have changed my image of concepts of there words.

”なにかしてあげる”ことなんかより”学ばせてもらう”ことのほうが、
実ははるかに多いのかもしれない。
What I am given from them might be much more than what I can give them.

2013年11月26日火曜日

なんでもない時間と空間。


やっと村に帰ってきたー!
ほっとする顔がある嬉しさ^^
この地域にある、なんでもない空間と時間がすごく好き。



Finally,
I came back to Rangapani village at Rangamati, Bangladesh!
I really like the people and community here.

2013年11月19日火曜日

ちぇれサポの方の現地訪問!


【ちぇれレポ】

Visit of Japanese supporters to Moanoghar;)

ちぇれめいえサポーターの山田さんご夫妻が、
モノゴールを訪問してくださいました!



「日本人がはるばる来てくれた!」
毎回こどもたちはとっても喜んでくれます。
子どもたちと触れ合う時間。
それが普段は触れない外国と触れたり、
新しいつながりを通して
外の世界に興味を持つきっかけになっていったらいいなあと思っています。

日本人にとっても、新しい気づきがたくさん。

帰国後、
バングラでの経験をお友達にシェアしてもらえたら嬉しいです。
ありがとうございました!

(バングラ支部;渡部)

バングラの学生団体とのディスカッション。

【ちぇれレポート】

日は、首都ダッカの国連ビルで

国連ボランティアの方が開いてくださった団体の意見交換会に
ちぇれめいえも参加させていただきました。



ジェンダーや教育、貧困に対してさまざまなアプローチで活動する、

わたしたちと同じ年齢層のバングラデシュの大学生とのディスカッションは
とっても刺激を与えてくれました。





一緒に取り組めることも見つかりそうです!
新しいネットワーク^^
また報告しますね!

☆18th of November, 3 volunteer organizations visited our UNV office and shared activities information each other. Although they are working in different fields, all of them are challenging something to create a better society. Thank you for your participation, volunteers!

3 youth-led organizations joined this meeting.... 

Brave Man Campaign: They motivate young boys no to commit violence and resist against women. :https://www.facebook.com/BraveMenCampaign

Switch!: A youth platform for social development : Their mission is to create poverty free Bangladesh through utilizing future leaders inspirations. 

Cheremeie Project : Their Japanese team are working to provide good quality of education for indigenous people

(バングラ支部;渡部)

2013年11月2日土曜日

仏教の祭典でなぜかわたしがテープカット。

コティン・チボル・ダン(Kathin Chibor Dan)という大きなお祭に行ってきました。

 

11月に行われる丘陵地帯の仏教の祭で、
女性たちが夜を徹して綿から糸を紡ぎ、染め、
24時間以内に法衣を織り上げて僧侶たちに奉納するもの。




地元の人たちにとって、とてもとても大事な儀式です。



おばちゃんも幼稚園児も高校生もおじいちゃんもみんな集まる。

There was big Buddhism festival tonight.
Women wave the clothes all the night and dedicate for monks.
Many people got together and prayed.



エラいお坊さんの長い長いお経のあと、なぜかいきなり
「さて今日は日本からゲストがこの祭に参加してくれております。
彼女からひとこといただきましょう。」という流れに。

「チャクマ語でよろしくね」とマイクを渡される・・・
700人以上の人を前に、何を話したのかもはや覚えていません。

毎年、一番エラいお坊さんがやるはずのテープカットもわたしに・・・笑

I also had a opportunity to tell my feelings in front of everyone.
They said "Talk in Chakma language(indigenous language)!!"

日本の夏祭りのような、屋台もたくさんでした。




でもひとついつも気になるのは、
写真にあるようにこの地域の祭や式典には
警察がたくさん見張っているということ。



今年起こった、入植者による寺の焼き討ち事件のあと、
安全のために警察が配備されるようになったんだそうです

Can you see the police are also here?
After some Buddhism temples were attacked this year,

















2013年11月1日金曜日

ロヒンギャ難民。


【今日の1枚 from Bangladesh】

バングラデシュ第二の都市・チッタゴンにて。

都市には物乞いが、そしてストリートチルドレンがたくさんいます。
いつも外国人であるわたしに「マニ―マニー」と子どもがしつこく手を出してくる。
ほんとうに、たくさん。

忙しいときは視界に入らないように、なるべく見ないように、すっと避けて速足で歩く。

けど時間があるときはいつも話しかけてみる。
「トマール バリ コタイ?」(きみの家はどこ?)
って聞くと、少しびっくりして、でも必ず答えてくれる。

「こっからすぐのスラム」みたいな子もいれば、
「○○村。ここからバスで6時間」というような郊外の農村から流れてきている子もいる。

そのあとは、
「きみのなまえは?」
『○○だよーおねえちゃんの名前は?』
「さやかだよ」
『外国からきたの?』と会話が続く。

普段「あっちへ行け」「じゃまだ」としか言われず、
大人に追い払われ殴られるストリートの子どもたちは、
わたしが座って同じ目線で話し始めると
笑顔を見せてたくさん話してくれる。



でも今日のはびっくりした。
隣に座ってしゃべってると、
この少年は『ぼくんちはミャンマー』と言った。

はっとした。これがロヒンギャ難民だ。
ニュースでは知っていた、存在は知っていたロヒンギャ。
でもこうやって、わたしたちのすぐそばで物乞いしてるなんて知らなかった。

ロヒンギャ族はミャンマーのラカイン州からバングラデシュのチッタゴン丘陵に居住する
イスラム教の民族。
仏教徒の国ミャンマーは彼らを国民と認めず、
軍政によって迫害された彼らは難民化。
どこの国の国籍ももてないひとたち。
子どもたちも無国籍。

彼の名前はジョバイ。
2年前に小さなボートでバングラに来たそう。
もちろん1回も学校へは行ったことがなくて、自分が何歳なのかもわからない。
お父さんはおらず、一緒に逃げてきたお母さんと二人暮らし。
ぼくね、ミャンマーの言葉もバングラの言葉も話せるよ!と。

そして『お父さん、お母さんはどこにいるの?』と、
わたしがしたのと同じ質問が返ってきた。
「日本だよ」とわたしが答えると、
『さみしくないの?』と。
故郷から迫害され知らない地にやってきたこの子は、なにを思っているんだろうか。

最後に、
「おなかすいてるんでしょ?何食べる?バナナ?パン?」と聞くと、
ちょっと照れて『ううん、すいてない。いらない。』と。

昨日、今日、明日・・・
小さな体で毎日、炎天下で物乞いとゴミあさり。
いつこの日々に終わりがくるのか知らないで、
同じ毎日を繰り返しているのだろうか。
いつか故郷に帰れるのだろうか。
いつか存在を認めてもらえる日がくるのだろうか。

バイバイしたあとも、
わたしの乗ったバスに小さく手を振っている少年を見ながらそんなことを思った。