いよいよ、バングラデシュへの出発が本日となりました!
(いろんな揚げぱんシリーズ。おいしいです!おじちゃんの髪とヒゲはヘナで染められています。)
少数民族の子どもたちの学校にできるランゲージセンターに、
5カ国から先生がやってきます。
わたしは日本語の先生です。
1年間、現地の寄宿学校に子どもたちと一緒に寝泊まりです。
並行して、
少数民族の子どもたちの教育支援プロジェクトを立ち上げました。
今現在、72人の方がサポーターになってくださっています。
あたたかいメッセージもたくさんいただいています。
とても心強いです。
心より感謝申し上げます。
さて、いよいよ本格的にプロジェクトも開始。
有名でもない小さな村のことをどう伝えるのか、
なぜ遠い日本から遠い国のことを考える必要があるのか、
支援とはなんなのか、
このプロジェクトは何をもって成功なのか、
そもそもなぜバングラデシュだったのか、
この数カ月、1000回以上考えまとめて伝えて悩んで、
やっとスタートをしたといってもいいのかもしれません。
(私にベンガル語を教えてくれていた日の写真)
「地球上のどんな場所に生まれても、遊び学べる環境を」
これで世界中の問題がすべて解決するわけではない。
でも、今だから、私たちだからできることをサポーターのみなさんと一緒に精いっぱいやっていきます。
日本からバングラデシュへ、
そしてバングラデシュから日本へ、
笑顔の循環が生まれたら、
少しずつ少しずつその輪が大きくなっていったら・・・
(寄宿学校ではみんなで給食。もちろん手でカレーです。)
このプロジェクトを通して出会ったたくさんの方々に、
改めて感謝したいと思います。
ひとりでも多くの人が一瞬でも、
同じ地球に暮らす人々のことを考えるきっかけを創りだしたい、
そんな想いで活動しています。
新しい友達と新しい家族ができるといいな。
行ってきます!
私が代表をしている
ちぇれめいえprojectのHPはこちらです!
ぜひ見に来てくださーい^^
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◆残り、58日!日本からサポーターになっていただけませんか?◆
バングラデシュ・少数民族の子供たちに遊びと学びの場を届けたい。
ちぇれめいえproject
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