アクセスカウンター出会いアクセスカウンタ
出会いテレクラメル友出会いテレクラ・ツーショットダイヤルのハニートーク無料出会いチャットレディメル友掲示板ペットアイテム出会い系無料

2013年10月13日日曜日

民族語の特別クラス


                【ちぇれめいえレポート】

      寄宿舎学校モノゴールでは11の少数民族の子どもたちが学んでいます。
つまり母語はそれぞれ違って11こ。
授業はすべてバングラデシュの公用語、ベンガル語。
国のカリキュラムではもちろん民族語は習いません。

母語を学ぶ機会は普通ありません。
だから、母語である民族語は話せても、
書けない読めない、そんな場合が多いです。



この学校では休みの日に、それぞれの母語を学ぶ特別クラスがあります。
先生は、それぞれの民族のお兄さんお姉さん。
今日はマルマ民族のマルマ語の授業をのぞいてみました。




先生はわたしと同い年の22歳の青年。
全員がマルマ族の教室内には、
わたしには全く分からない言葉がとびかいます。



同じ文化、言葉を持つ友達と週に何回か、
こうやって一緒に自分の言葉を学べる時間があるのは楽しいだろうな。


そして、テストにも大学受験にも使わない科目だけれど、
とってもとっても大事な取り組みあなあと思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿