アクセスカウンター出会いアクセスカウンタ
出会いテレクラメル友出会いテレクラ・ツーショットダイヤルのハニートーク無料出会いチャットレディメル友掲示板ペットアイテム出会い系無料

2013年9月27日金曜日

ゆっくりゆっくりひとつずつ。

【ちぇれめいえレポート】

日本支部メンバーがバングラに来ていたとき、
支援先の寄宿舎学校に泊まり、子どもたちの寮も回りました。

気づいたことのひとつ。
「1,2年生だけベットがなくて床で寝てる・・・」



竹で作られた寮なので砂がたくさんの床。
もちろん虫もいる床。
しかも蚊帳もない!
あっても大きな穴が・・・

マラリアの原因にもなりうる蚊。
夜の蚊帳は絶対です。

「どうして1,2年生だけベットがないのでしょう?」
という日本支部髙橋の質問に対して、
「んーまだ小さいからなくてもいいんじゃないかな。」
という返答。

・・・認識の違い。「当たり前」の違い。
両者ともその何かが問題だと思っていたら、
一緒に改善していけるけれど、
そもそもなにを問題だと思うかが違ってくると、とても難しい。

そして、わたしたちの意見が100%正しいなんてことはない。

でも『寝る場所が清潔であるっていうことは、病気を防ぐためにも不可欠だと思う。
小さい子ほど、感染症になったら大事に至ってしまうから・・・』
という話を丁寧にして、
伝えたいことが分かってもらえたような気がしていました。

今日、寮をのぞきにいったら、あの部屋にベットが!!!



学校中から、使っていないベットや壊れたベットを集めて修理してくれたそう。
数が十分でないので、ふたりでひとつ、もしくは3人でひとつだけれど、
生徒たちはおおはしゃぎ。

小さなことですが、今日一番、伝えたかったことです。


(バングラ支部;渡部)

0 件のコメント:

コメントを投稿