【ちぇれレポート】
サポーターの土屋さん、
わたしたちの活動地、バングラデシュ・ランガマティを訪問。
お茶をされている土屋さんは、なんと着物で登場、みんなもびっくり・・・!
「今回で4回目の渡航になりますが、だんだん自分が何がしたくて、
どのようにかかわっていきたいが見えてきたような気がします。
当初は教育支援として、教育をする場を提供したいと思い、
学校を建てたいと気持ちがありました。
実際に学校に行ったり、支援に関わっている人たちに話を聞いてみると、
まだそんな状況ではなく、学校は建てたはいいけど、
先生や運営する方々の給与など運営する費用や建物の改修費などまで資金が回らず、
そこで『今できること』を考えた時、
バングラの方々や支援に関わっている方々と交流を深めていくことも重要と考えたので
少しずつですが活動しています。
普段は会社員として働いている為、
「できるときにできるだけ」になってしまいますが・・・
「日本から自分に会いにきてくれた」・
「あまり触れることのない日本の茶道を見れた」
この経験はバングラの方々の記憶に残ると思います。
仮に結果として何もできなかったとしても
日本に少しでも興味を持って頂ければそれだけで私のこころは満足です。」
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