【9月の若者学びあいプログラムについて記事を掲載していただきました!】
少数民族の若者たちと日本の若者たち。
「与え、与えられる」の関係ではなく、お互いに学びあい、気づき合うことが目的だ。
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昨年1年間、最初は民族語もわけわからないバングラデシュの少数民族の村に暮らした。
そこは今も政府と軍の弾圧を受けるマイノリティの地域。
経緯とかよく聞かれるけれど
「そのとき魂の動く方向だったから」まずはただそれだけだったのかも。
右も左もわかんないながらも、
仲間に声をかけてみたり、NGO作ってみたり、
ときには笑われたり甘いと言われたり。
当初は子どもの教育支援ってやっぱり一番大事だろうって思って入った。
いまもその重要性は変わりません。
でも途中で気付いたもっと大事なものは、
その土地に暮らす若者たちの潜在能力。
学びを中断しながらも、努力と運でなんとか高校や大学まで学び続けてきた彼らが語ってくれる
経緯とかよく聞かれるけれど
「そのとき魂の動く方向だったから」まずはただそれだけだったのかも。
右も左もわかんないながらも、
仲間に声をかけてみたり、NGO作ってみたり、
ときには笑われたり甘いと言われたり。
当初は子どもの教育支援ってやっぱり一番大事だろうって思って入った。
いまもその重要性は変わりません。
でも途中で気付いたもっと大事なものは、
その土地に暮らす若者たちの潜在能力。
学びを中断しながらも、努力と運でなんとか高校や大学まで学び続けてきた彼らが語ってくれる
「ぼくらがぼくらの地域になにかできないかな」。
その土地、その地域の人々を心から愛してる彼らが、地域づくりに関われたらどんなにいいだろう。
外から持ち込む「開発」じゃなくて、資金援助で作る「箱モノ」じゃなくて。
そこから始まった「若者プロジェクト」は、
その土地、その地域の人々を心から愛してる彼らが、地域づくりに関われたらどんなにいいだろう。
外から持ち込む「開発」じゃなくて、資金援助で作る「箱モノ」じゃなくて。
そこから始まった「若者プロジェクト」は、
日本の若者とバングラの若者が現地の彼らの故郷で、
お互いの社会のこと、地域のこと、これからの世界のことなどについてとことん対話し、
村を一緒に歩き、ご飯を食べホームステイしながら地域の可能性を発掘して、
実現に向かうといったもの。
『ぼくらがぼくらの未来をつくる。』
そして先進国JAPANの若者が学ぶこと。
村の子どもたちを村人みんなで育み、村のお年寄りたちをみんなでいたわる。
児童虐待、孤独死、自殺、高齢者虐待、そんな言葉が必要ない村の人々の生き方。
『ぼくらがぼくらの未来をつくる。』
そして先進国JAPANの若者が学ぶこと。
村の子どもたちを村人みんなで育み、村のお年寄りたちをみんなでいたわる。
児童虐待、孤独死、自殺、高齢者虐待、そんな言葉が必要ない村の人々の生き方。
「ありがとう」という単語が存在しないですこの村。そんなの当たり前だから。
先進国と途上国の新しい関係づくりを見出します。
いま、そんなわたしたちの挑戦を応援してくださるサポーターを募集しています。
お互いの社会に、学んだことを還元する。
社会を世界をもっと笑顔にするために!
先進国と途上国の新しい関係づくりを見出します。
いま、そんなわたしたちの挑戦を応援してくださるサポーターを募集しています。
お互いの社会に、学んだことを還元する。
社会を世界をもっと笑顔にするために!
READYFORでの協力になりますが、
一口1000円から応援寄付を受け付けています。
ぜひ仲間になってください。
⇒https://readyfor.jp/projects/chereyouth
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